カテゴリー:陶磁器
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【青磁鉄絵花卉魚文鉢】タイ・シーサッチャナーライ窯-15~16世紀-陶磁器-常設展-東京国立博物館-東洋館
15世紀に、タイ中部のシーサッチャナーライ窯で作られた青磁です。主要であった鉄絵の技術が併用されています…
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彩陶缽-新石時代-大溪文化-陶瓷館-陶磁館-四川博物院-成都
大渓文化(Daxi Culture)は、紀元前5000年頃から紀元前3000年頃にかけて中国の重慶市や湖北省、湖南省の一帯で栄えた新石器時代の文化です…
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【青磁蓮花文稜花平鉢】タイ・シーサッチャナーライ窯-15世紀-陶磁器-常設展-東京国立博物館-東洋館
タイ中部のシーサッチャナーライ窯で焼かれた青磁の標準的な作例です。その色調は、ゆうすい幽邃な趣をもつ中国の青…
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【鉄絵魚文鉢】タイ-15~16世紀-陶磁器-常設展-東京国立博物館-東洋館
寄贈者の横河民輔(1864〜1945)は近代日本を代表する建築家であり、東洋陶磁収集家としても著名です。寄贈品の多くは中国陶磁…
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【黑色杯】タイ北東部出土-前1000年頃-常設展-東京国立博物館-東洋館
丸底の器に安定のための高台をとりつけた鼓形の土器です。全体を黒く焼き上げるのは、タイ東北部を中心とするバンチェン文化のなかでも比…
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【鏃】タイ北東部出土-前1千年紀-常設展-東京国立博物館-東洋館
タイ北東部で出土した前1千年紀の銅製の鏃は、古代の狩猟や戦闘における重要な武器や道具であったことを示しています。これらの出土品は、古代タ…
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【青磁鸚鵡文輪花鉢】高麗時代-12~13世紀-常設展-東京国立博物館-東洋館
見込みに細い線彫りで一対の鸚鵡があらわされています。鸚鵡の文様は中国唐時代の鏡や金属器のほか、五代から北宋時代にかけての越窯…
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【青磁象嵌菊花文長頸瓶】高麗時代-12~13世紀-常設展-東京国立博物館-東洋館
青磁象嵌は高麗で独自の発達をとげた装飾技法。胎土に文様を彫り、白土、赤土を埋め、素焼きをしたのち、青磁釉をかけて焼成します。青磁…
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【青磁鉄地掻落参葉文水注】高麗時代-12世紀-常設展-東京国立博物館-東洋館
青磁鉄地掻落参葉文水注は、高麗時代の12世紀に作られた陶磁器の水注です。鉄地掻落参葉文とは、磁器の表面に刻まれた文様の一つで、落葉や…
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【青磁象嵌雲鶴文碗】高麗時代-13~14世紀-常設展-東京国立博物館-東洋館
青磁象嵌雲鶴文碗は、高麗時代の陶磁器の一種であり、13〜14世紀に作られました。高麗時代の青磁は、その美しい青色と独特の釉薬が特徴で…
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