日本橋の四隅には獅子がいます。
そして、橋の中央には、翼のある麒麟の像が左右に二体ずつ、計四体鎮座しています。
この麒麟の像は、映画化もされた東野圭吾さんの小説「麒麟の翼」でも有名になった像です。
僕もこの映画はテレビでやっていたのを見て、面白かった覚えがあります。内容はうる覚えですが。
確かその映画を見た後にも一度、嫁と一緒に日本橋を訪れた際に、麒麟の像の前で記念写真を撮った覚えもあります。
その時には、麒麟の像の意味など考えもしなかったんです。
麒麟の像は、それぞれ橋の中心から、左右の入口の方を向いています。獅子と同じ向きです。
翼のついた麒麟の像が実際に存在する場合、それがどのような意味や背景を持つかについては、個別の像によって異なる可能性があります。麒麟は中国の伝説的な生物であり、祥瑞や幸運の象徴とされています。翼のついた麒麟は、一般的な麒麟像とは異なる独自のデザインや意味を持つかもしれません。
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