過去の記事一覧
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楽山市のかたわらを流れる岷江・青衣江・大渡河,三河の合流点,岷江東岸,凌雲山のふもとに彫られた摩崖の弥勒坐像で,凌雲大仏ともいう。急流によって船の事故にあう人をなぐさめるという目的で,唐代の713年に僧…
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ローマ時間の2019年3月25日の午後に、「三星堆:人と神の世界 – 四川古蜀文明特別展」がローマのトラヤヌス市場と帝国広場博物館で公開されます。お気に入り:三星堆遺跡の立人像、金沙遺跡の太陽神鳥、成都博物館の説唱陶俑……
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成都市中心部から約40kmの広漢市にある。青銅器館と総合館と2つある館内には、約4800年~2800年前までの古代文明跡とされている同市内の三星堆遺跡から1986年に出土した青銅器や玉石器、陶器等が展示されている。…
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五代十国時代(907~979年。日本では平安時代)、十国の一つで成都を拠点とした前蜀を建国した王建の陵墓。天府広場から北西約2.5kmに位置し、陵墓と博物館を囲む一帯が公園となっている。
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成都博物館-天府広場-四川成都 撮影:likaidi
撮影:範梨 2019年7月22日
撮影:範梨 2019年7月22日
撮影:趙黎 2019年6月22日
撮影:趙黎 2019年6月22日
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成都杜甫草堂博物館は、浣花溪公園の一部である。成都の浣花溪公園は、何とも 壮大な公園である 。四川博物院にほぼ隣接。日本でも有名な唐代の詩人・杜甫が、一時期、成都に住んでいた頃の住居跡が公園化されている。豊かな緑の…
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武侯祠美術館-四川成都
武侯祠美術館-四川成都
武侯祠美術館-四川成都
武侯祠美術館-四川成都
武侯祠美術館-四川成都
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雷雨-四川省文物考古研究院
金環エッチング…2019.03.08.広漢三星堆博物館
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成都市を代表する観光スポットの一つで、中心部の武侯区に位置する。三国志で有名な諸葛孔明やその主君である劉備などを祀る祠堂。同地の歴史は紀元223年に遡ると言われており、入口にある「三国時代の聖地」(中国語:三国圣地)の石碑がこの場所の存在感を際立たせている。
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室町時代に作られた「鬼桶水指」は、信楽焼として知られる天然灰釉(しがらきやき)の焼き物です。
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平安時代の「大将軍神像」は、彩色の痕跡が残る木製の像です。
この像は、平安時代に作られたもの…
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「ガラスオイノコエ」は、紀元前4世紀中期から紀元前3世紀初頭にヘレニスティック時代の古代ギリシャで…
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