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【アフガニスタン美術】
3月17日【日曜日】14:30-16:30 会場:成都博物館 学術報告庁 講演者:呂澎 教授 料金:無料 -
【如来坐像】アフガニスタン・ハッダ|4~5世紀|ストウッコ|加藤宏氏寄贈-常設展-東京国立博物館-東洋館
【如来坐像】アフガニスタン・ハッダ|4~5世紀|ストウッコ|加藤宏氏寄贈-常設展-東京国立博物館-東洋館 【如来坐像】アフガニスタン・ハッダ|4~5世紀|ストウッコ|加藤宏氏寄贈-常設展-東京国立博物館-東洋館… -
【柱頭「アカンサスと如来上半身」】アフガニスタン・クンドゥズ付近|クシャーン朝・2〜3世紀|石灰岩-常設展-東京国立博物館-東洋館
アフガニスタンのクンドゥズ付近は、古代のクシャーン朝が支配していた地域の一部で、仏教美術の重要な遺産が残されている地域です。 クシャーン朝時代の2世紀から3世紀にかけて、この地域で制作された石灰岩の柱頭には「アカ… -
【アトラス坐像】パキスタン・マルダン地区|クシャーン朝・2〜3世紀|片岩-常設展-東京国立博物館-東洋館
【アトラス坐像】パキスタン・マルダン地区|クシャーン朝・2〜3世紀|片岩-常設展-東京国立博物館-東洋館 【アトラス坐像】パキスタン・マルダン地区|クシャーン朝・2〜3世紀|片岩-常設展-東京国立博物館-東洋館… -
【菩薩立像】パキスタン・ガンダーラ|クシャーン朝・2世紀-常設展-東京国立博物館-東洋館
菩薩像は如来像と異なり、豪華な装身具を身につけた王族の姿で表わされました。釈尊が出家する前は王子だったことによります。この像は、持物がわかりませんが、ほかの菩薩像が着けるターバン冠飾がなく、頭髪を束ねていることから、弥… -
【如来立像】パキスタン・ペシャワール周辺|クシャーン朝・2〜3世紀|片岩-常設展-東京国立博物館-東洋館
ガンダーラの仏像は、ギリシア彫刻の影響を受けた、写実的な表現に特徴があります。彫りの深い顔、波型の頭髪、両肩をおおう衣の流れるような襞にその特色があらわれています。腹部のふくらみ、左膝を軽く曲げた様子が衣を通してうかが… -
【菩薩交脚像】アフガニスタン・ハッダ|3~5世紀|ストウッコ|加藤宏氏寄贈-常設展-東京国立博物館-東洋館
アフガニスタンのハッダ(Hadda)地域は、かつてクシャーン朝の支配下にあった地域で、古代ガンダーラ地域の一部です。ハッダは仏教美術の重要な遺産を持つ地域として知られており、古代から多くの仏教美術作品が制作されていまし… -
【菩薩交脚像】パキスタン・マルダン地区|クシャーン朝・2〜3世紀|片岩-常設展-東京国立博物館-東洋館
花網飾りを持つガンダーラの菩薩像は、観音菩薩と考えられる作例が多いですが、本像は頭のターバン飾りにガルダにさらわれるナーギニーの図を表わしているのが特異です。また、交脚像には弥勒菩薩の作例が多く、像の名称は意見が分かれ… -
【ファッローとアルドクショー像】パキスタン・マルダン地区|クシャーン朝・2〜3世紀|片岩-常設展-東京国立博物館-東洋館
【ファッローとアルドクショー像】パキスタン・マルダン地区|クシャーン朝・2〜3世紀|片岩-常設展-東京国立博物館-東洋館 【ファッローとアルドクショー像】パキスタン・マルダン地区|クシャーン朝・2〜3世紀|片岩… -
【仏鉢供養・菩薩交脚像】アフガニスタン|3~4世紀|片岩|矢野鶴子氏寄贈-常設展-東京国立博物館-東洋館
中央の鉢は釈尊が四天王から各1つずつ受け取って重ねたもの。ロ縁の刻線は重ねた様子を表現しています。左右の脚を交差させて坐す菩薩は弥勒菩薩。釈尊の鉢は後継者である弥勒と菩薩が思惟を続ける兜率天に至ったといわれます。ガンダ…
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