カテゴリー:7◆収蔵品
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【黑色杯】タイ北東部出土-前1000年頃-常設展-東京国立博物館-東洋館
丸底の器に安定のための高台をとりつけた鼓形の土器です。全体を黒く焼き上げるのは、タイ東北部を中心とするバンチェン文化のなかでも比…
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【ガラス玉】タイ北東部出土-前3〜2世紀頃-常設展-東京国立博物館-東洋館
算盤玉のようなガラス玉60個をひもで連ねたもの。濃緑色や碧色などの玉が混ざっています。インドからの交易品か、インドの技術にもと…
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【石製垂飾】タイ北東部出土-前1千年紀-常設展-東京国立博物館-東洋館
タイ北東部から出土した前1千年紀の石製垂飾は、古代の装飾品や身体装飾に関連する重要な遺物です。これらの出土品は、タイの古代文化や社会の一部…
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【石製腕輪】タイ北東部出土-前1千年紀-常設展-東京国立博物館-東洋館
タイ北東部から出土した前1千年紀の石製腕輪は、古代の装飾品や身体装飾に関連する貴重な遺物です。これらの出土品は、タイの古代文化や社…
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【方格規矩鏡】タイ北東部出土-後漢時代・1~2世紀青銅-常設展-東京国立博物館-東洋館
タイ北東部から出土した後漢時代(1〜2世紀)の青銅の方格規矩鏡は、古代の装飾品や鏡として使用された貴重な遺物です。こ…
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【銅鐸】タイ北東部出土-前3〜2世紀頃-常設展-東京国立博物館-東洋館
鐸とは、身の内側に舌をぶら下げ、揺り動かして鳴らす楽器のことです。バンチェン近辺では、このような小型の鐸が流行しました。舌が残っているもの…
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【鏃】タイ北東部出土-前1千年紀-常設展-東京国立博物館-東洋館
タイ北東部で出土した前1千年紀の銅製の鏃は、古代の狩猟や戦闘における重要な武器や道具であったことを示しています。これらの出土品は、古代タ…
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【牛付銅製腕輪】タイ北東部出土-前3〜2世紀-常設展-東京国立博物館-東洋館
スリットを挟んだ両側に牛形の飾りをそなえています。4.5センチしかない直径から、子供用であったことが窺い知れます。立体的な装…
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【青磁鸚鵡文輪花鉢】高麗時代-12~13世紀-常設展-東京国立博物館-東洋館
見込みに細い線彫りで一対の鸚鵡があらわされています。鸚鵡の文様は中国唐時代の鏡や金属器のほか、五代から北宋時代にかけての越窯…
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【青磁象嵌菊花文長頸瓶】高麗時代-12~13世紀-常設展-東京国立博物館-東洋館
青磁象嵌は高麗で独自の発達をとげた装飾技法。胎土に文様を彫り、白土、赤土を埋め、素焼きをしたのち、青磁釉をかけて焼成します。青磁…
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