喬 子一覧
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【ガラス玉】タイ北東部出土-前3〜2世紀頃-常設展-東京国立博物館-東洋館
算盤玉のようなガラス玉60個をひもで連ねたもの。濃緑色や碧色などの玉が混ざっています。インドからの交易品か、インドの技術にもと…
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【鑿状銅器】タイ北東部出土|前1千年紀-常設展-東京国立博物館-東洋館
これらの鑿状銅器は、前1千年紀に当たる紀元前1000年頃から紀元前1年ごろまでの時期に作られたものです。鑿は、木や石材などを削るために使わ…
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【銅製鈴付腕輪】タイ北東部出土-前3〜2世紀-常設展-東京国立博物館-東洋館
バンチェン遺跡出土の腕輪のなかには、鈴付きのものも含まれています。腕輪の外側に鈴を付けたもののほか、全体を中空に造った腕輪の…
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【釣針】タイ北東部出土-前1千年紀-常設展-東京国立博物館-東洋館
タイ北東部で出土した前1千年紀の銅製釣針は、古代の漁業や水産業における重要な道具であったことを示しています。これらの出土品は、タイの古…
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バンチェン遺跡からは大量の青銅製の腕輪が出土しています。直径は4センチ前後から15センチ超のものまで、大小様々です。形態もこぶ状の装飾がついたものや、中空の構造になっているものなど、バラエティーに富んでいたこと…
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【銅製斧・鑿】伝インド、ウッタル・プラデシュ出土-埋蔵銅器文化·前1500年頃-常設展-東京国立博物館-東洋館
ウッタル・プラデシュ州から出土した紀元前1500年頃の銅製斧と鑿は、埋蔵銅器文化の重要な遺…
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青銅蛇-青銅器館-三星堆博物館-広漢市-徳陽市-四川省
中国の三星堆遺跡は、四川省に位置する新石器時代から青銅器時代にかけて栄えた古代の遺跡です。その中でも特に注目されるのが、第二号祭祀坑(ひつじさいしこう)から…
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【無地刷毛目茶碗 銘:冬頭】朝鮮時代-16世紀-常設展-東京国立博物館-東洋館
高台が高く、丸みを帯びた独特の器形から、もとは祭器であったと推測されます。灰茶色の胎全体を白土で化粧し、透明釉をかけた「無…
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【白磁碗】朝鮮時代-19世紀-常設展-東京国立博物館-東洋館
朝鮮時代の陶磁器は、高い品質と美しいデザインで知られており、その中でも白磁は特に重要な位置を占めていました。白磁は高温で焼かれ、白く透明な釉…
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【仏陀坐像】カンボジア、アンコール・ワット-アンコール時代-常設展-東京国立博物館-東洋館
アンコール・ワット(Angkor Wat)は、カンボジアのシェムリアップ省に位置するアンコール遺跡の中でも最も…
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