【サロン(腰衣)藍地蝶花鳥唐草 文様印金バティック】インドネシア・スマトラ島・ジャンビ-20世紀初頭-ろうけつ染(木綿)、印金-常設展-東京国立博物館-東洋館
筒状に縫い合わせられた腰衣です。同じ形状のモチーフが繰り返されるため、蠟置きにはチャップと呼ばれる金属製の型を用いたのでしょう。赤と藍で鮮やかに染めた上には、金箔を施しています。三角形が連続する鋸歯文様はトゥンパルと呼ばれ、インドネシアで好まれた文様でした。
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筒状に縫い合わせられた腰衣です。同じ形状のモチーフが繰り返されるため、蠟置きにはチャップと呼ばれる金属製の型を用いたのでしょう。赤と藍で鮮やかに染めた上には、金箔を施しています。三角形が連続する鋸歯文様はトゥンパルと呼ばれ、インドネシアで好まれた文様でした。
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