斎場御嶽(せーふぁーうたき/サイハノうたき)は現在の沖縄県南城市にある史跡。15世紀-16世紀の琉球王国・尚真王時代の御嶽であるとされる。「せーふぁ」は「最高位」を意味し、「斎場御嶽」は「最高の御嶽」ほどの意味となり、これは通称である。出典:Wikipedia
南城市とは
南城市は、2006年1月1日に、1町3村(佐敷町・知念村・玉城村・大里村)の合併により誕生しました。
沖縄本島南部の東海岸、県都那覇市から南東へ約12㎞に位置し、中城湾と太平洋に面しています。
東西18㎞、南北8㎞の広がりを持ち、面積は49.70k㎡。
那覇空港から約50分圏内にある市域は、緑豊かな自然環境に囲まれ、離島である久高島は、神の島・琉球民族発祥の地とされています。
南城市は、神の島久高島の他にも、世界遺産である「斎場御嶽(せーふぁうたき)」、歴史を刻んだ多くの「グスク」の数々、東御廻り(あがりうまーい)の文化遺産など、貴重な歴史・文化史跡がたくさんあります。
沖縄県内11市の中でもっとも人口が少なく、かつ唯一警察署と高校がない。 警察署は与那原警察署管轄地域、高校は与那原町にある県立知念高校に通う生徒が多い。
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