五代十国時代(907~979年。日本では平安時代)、十国の一つで成都を拠点とした前蜀を建国した王建の陵墓。天府広場から北西約2.5kmに位置し、陵墓と博物館を囲む一帯が公園となっている。1940年、旧日本軍の空襲に備え、防空壕を建設中に偶然に発見され、1942年に発掘された。陵墓は高さ約15m、直径約80mの円墳で、王建が埋葬された墓室を見学することができる。入場料20元。
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五代十国時代(907~979年。日本では平安時代)、十国の一つで成都を拠点とした前蜀を建国した王建の陵墓。天府広場から北西約2.5kmに位置し、陵墓と博物館を囲む一帯が公園となっている。1940年、旧日本軍の空襲に備え、防空壕を建設中に偶然に発見され、1942年に発掘された。陵墓は高さ約15m、直径約80mの円墳で、王建が埋葬された墓室を見学することができる。入場料20元。
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