特別展 【 太平有象—明清牙彫刻芸術展】-金沙遺跡博物館-四川成都

特別展 |【 太平有象—明清牙彫刻芸術展】-金沙遺跡博物館-四川成都

 象牙は柔らかくて玉のようであり、彫刻しやすく、割れにくいので、新石器時代から人々が使い始めました。その使用範囲は非常に広いです。また、「象」は「祥」に発音が近いので、象牙製品は中国の伝統文化に吉祥辟邪、安神鎮の意味を与えられました。

 2019年4月16日に金砂遺跡博物館で「太平有象——明清牙彫刻芸術展」が開幕します。展覧会は四川博物館、成都文物考古研究院、東莞市博物館、広東民間工芸博物館、広州市工芸美術総公司の5つの所蔵機関からの象牙彫刻の貴重品を展示し、素晴らしい中国工芸の美を観客に展示します。
聖物の祭祀から権力と富の象徴まで、生活用具から装飾用品まで、廟堂朝廷から医学坊薬館まで、象牙彫刻芸術品は幅広く使用されました。私達の足の下の四川地区でさえ、数千年前の古い蜀の王国の中で、象牙もかつて人々が山川や川、天地の神を祭る重要な供物でした。

ネタバレ【方寸玲瓏、大千世界

 古代中国の伝統的な手仕事業として、象牙彫刻は早くも「周礼」の中で冊子に記載されています。そして明清の時期にピークに発展し、今まで受け継がれています。2006年、象牙彫刻は第一陣の国家級無形文化遺産リストに登録されました。

象牙雕人物信插 清 東莞市博物館蔵
象牙雕茜色蝴蝶紋石榴形盖盒  清末 東莞市博物館蔵

 明清の時期には、象牙彫刻の技術がますます成熟し、古風で質朴で粗雑な象牙製品は華麗で精緻な象牙彫刻芸術品に変化し、さまざま、種類百般を含まれます。

象牙細工白菜 清 四川博物館蔵
象牙浮雕人物瓶 清 東莞市博物館蔵

 時を経て現在に伝えられている中国の象牙細工は、繊細な間に凝縮された優れた文化財と言えます。

【精巧な細工で独創的】

1、失われた技術で、髪の毛より細い象牙の糸を割ります。
「割糸」という刺繍の中の巧みな技法は、あまり知られていません。象牙細工の中にも同名の逸話芸があります。象牙が糸を切った後の完成品は髪の毛よりも細く、扇子にびっしりと並べられています。その間に各種の紋様を浮き彫りにして、玲瓏の装飾効果を示しています。

象牙劈糸透雕人物徽章紋折扇 清 東莞市博物館蔵
扇の細部

 この扇子は24段の扇子の骨から構成され、リボンでつなぎ合わせます。大きい骨の浮き彫り台、樹木、人物紋様、小骨全体は糸を切って地にして、浮き彫りの農耕、商業貿易、官吏のシーンがあり、中間は注文者の家族花体の字母の標識が彫られています。24の単体の人物は扇子のページの上に沿ってページを分けて立って、扇面の配置は繁雑で乱れないで、歯糸は細くてミリのようです、人物のイメージは立体的に生き生きとしています。

2、名実ともに「鬼工球」
失われた「糸を割る」技術は私達に限りない称賛と残念を残しましたが、これに匹敵する「神の斧」の技術は今も受け継がれています。

象牙彫龍紋鬼工球 清 東莞市博物館蔵

—-インフォメーション
特別展:『太平有象——明清牙彫刻芸術展』
期 間:2019.04.16—209.06.23
会場所:成都金沙遺跡博物館陳列館地下一階B1
入場券:70元/人、常設展、特別展の一票は通ります
鹿 苑:今のところ鹿はまだオープンしていませんので、オープンになったらお知らせします。
開館時刻: 4月の開館時間は8時から18時30分までです。
休 日:月曜日は休館します。
アクセス:地下鉄7番線「金沙博物館」駅からすぐ。

文章:胡程、陳霞 情報源
摄影:参展方 校正:秦晴 翻訳:jin11

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