青羊宫-道観-四川成都

青羊宫-道観-四川成都

 「道観」と呼ばれる道教の寺院。案内板によると、創設は西周の時代と古く、その後、度重なる再建を経て、現時あの姿は清の時代(17世紀後半)にできたとのこと。一直線上に配置された複数の建造物(殿)には、道教の世界における各種の神像が祀られている。一番奥の本殿にあたる「三清殿」の入口には、一角と双角の一対の羊の黄銅像があり、一角の方は12種の動物の化身とされている。青羊宮の隣は市民の憩いの場となっている成都文化公園で、更にその先にある道路(琴台路)の両側には明清時代の様式を模した特産品の店が並んでいるので、これらをまとめて散策するのもよい。
 最初は「青羊肆」と呼ばれていた、三国時代から「青羊観」と呼称が変わり、唐代になると「玄中観」と呼ばれ、唐の僖宗時代に「観」を「宮」にし、五代からまた「青羊観」と変わり、「青羊宮」となったのは宋代から。現在青羊宮は中国の重要文化財に指定され、国内外から大勢の観光客が訪れています。

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